この2つの力は全く別のベクトルを向いていながら
無意味であるとしか思えない、という点のみ共通している。
私は最初ある人物に興味を抱きました。
しかし、彼とメールの交換を始めてすぐ
彼が私の思っていたような人物ではないことに気がつきました。
それでも彼は私を頼ってくれていたようなので
交流は続けていました。
彼のメールは常にため息を呼ぶものでしたが
今思えばいい頭の体操にはなったと思います。
簡単に説明すると、
論理的でない、
日本語として文法的に成立していない、
文脈というものが存在しない、
という特徴がありました。
彼はある目的のために
努力
していると
ある場所や、私へのメールの中で再三PRしていました。
詳細は書きませんが、彼はどれほどの努力をしていたのでしょう?
努力をしているとPRしているだけなのです。
それも、あえて言わせていただくならば
学生に過ぎない私よりも遥かに少ない努力だと思われました。
私はそんな彼とキチンとした議論、というか会話ができないか、と思いました。
このままでは彼のためにはならない。
せめて論理的な会話ができるくらいになってもらわねば。
10歳以上年下の若造が余計なお世話かもしれませんが
私は本気でそう思い、彼との対話を続けたのです。
しかし、私のやり方がまずかったのでしょうか?
彼と会話が成立することはなく、挙句の果てに
一方的に理由もなく「二度とメールするな」といわれてしまいました。
後に交流を再開した後も
「あの時のお前には誠意がなかった」といわれました。
私はその後紆余曲折を経て、彼と対話するために努力することを放棄しました。
しかし、私はそれを今激しく後悔しています。
私がその努力を放棄せず、もし仮に成功していたならば
防ぐことが出来たであろう事件によって、実際に被害を受けた方がでてしまったのですから。
私はもう、彼に
「黙れよ」「無視します」といわれた身です。
しかし、彼を更正させる努力することを放棄したりはしません。
どこかで誰かが止めるべきなのです。
そして、戦っているのは私1人ではない。
私たちの努力は無意味に見えるかもしれません。
しかし、それを放棄するわけにはいかないのです。
そして、彼の「自称」努力もまた私たちには無意味にしか見えません。
しかし、彼はそれが壮大なゆめにつながっていると信じているのです。
この2つの力は全く別のベクトルを向いていながら
無意味であるとしか思えない、という点のみ共通している。
そして、どちらも放棄するわけにはいかないと、本人達は思っている。
その理由もまた、全く異なるのだけれど。
無意味であるとしか思えない、という点のみ共通している。
私は最初ある人物に興味を抱きました。
しかし、彼とメールの交換を始めてすぐ
彼が私の思っていたような人物ではないことに気がつきました。
それでも彼は私を頼ってくれていたようなので
交流は続けていました。
彼のメールは常にため息を呼ぶものでしたが
今思えばいい頭の体操にはなったと思います。
簡単に説明すると、
論理的でない、
日本語として文法的に成立していない、
文脈というものが存在しない、
という特徴がありました。
彼はある目的のために
努力
していると
ある場所や、私へのメールの中で再三PRしていました。
詳細は書きませんが、彼はどれほどの努力をしていたのでしょう?
努力をしているとPRしているだけなのです。
それも、あえて言わせていただくならば
学生に過ぎない私よりも遥かに少ない努力だと思われました。
私はそんな彼とキチンとした議論、というか会話ができないか、と思いました。
このままでは彼のためにはならない。
せめて論理的な会話ができるくらいになってもらわねば。
10歳以上年下の若造が余計なお世話かもしれませんが
私は本気でそう思い、彼との対話を続けたのです。
しかし、私のやり方がまずかったのでしょうか?
彼と会話が成立することはなく、挙句の果てに
一方的に理由もなく「二度とメールするな」といわれてしまいました。
後に交流を再開した後も
「あの時のお前には誠意がなかった」といわれました。
私はその後紆余曲折を経て、彼と対話するために努力することを放棄しました。
しかし、私はそれを今激しく後悔しています。
私がその努力を放棄せず、もし仮に成功していたならば
防ぐことが出来たであろう事件によって、実際に被害を受けた方がでてしまったのですから。
私はもう、彼に
「黙れよ」「無視します」といわれた身です。
しかし、彼を更正させる努力することを放棄したりはしません。
どこかで誰かが止めるべきなのです。
そして、戦っているのは私1人ではない。
私たちの努力は無意味に見えるかもしれません。
しかし、それを放棄するわけにはいかないのです。
そして、彼の「自称」努力もまた私たちには無意味にしか見えません。
しかし、彼はそれが壮大なゆめにつながっていると信じているのです。
この2つの力は全く別のベクトルを向いていながら
無意味であるとしか思えない、という点のみ共通している。
そして、どちらも放棄するわけにはいかないと、本人達は思っている。
その理由もまた、全く異なるのだけれど。